デジカメじゃなくてチェキが人気 インスタントカラーフィルムFUJIFILM instax miniインスタントカメラチェキ









2012年、最近若い子の間でインスタントカメラ



チェキが流行ってますね〜。



私は確か15年ぐらいに購入した覚えがあります( ̄∇ ̄)





最近は携帯電話にカメラがついていたり、



それと競合するためにデジカメの品質も上がってて、



カメラ女子の人気もあって本格的な一眼レフのカメラもあります。





「携帯」「デジカメ」「一眼レフ」。



これらの普及によって、いわゆるフィルムに出すカメラは



廃れていくんだろうなぁと思っていたのですが。





なぜチェキがこれほど人気があるのか。



まず一つはマーケティングの面ですね。



人気モデルやタレントを使って雑誌などの媒体でうまく



プロモーションを行った。



そして、デジカメとかではできない、「即物性」。



いわゆる「実際に触れる」ということですね。



気軽に取れる代わりに現像しなければいけないデジカメとの



違いを明確に打ち出した訳です。





私なんかはすぐに効率を求めたがるので、



簡単にとれて、データ管理なので邪魔にならないデジカメや



携帯カメラだけでいい、と思ったちゃうんですが、



このチェキなどのインスタントカメラのターゲット層は



女子中高生。





そうなんです。



彼女たちははっきりいってヒマなんです。笑



いや、何かに頑張ってて忙しい人もいますが、



大半がヒマです。



義務がほとんどないですから。



そんな暇な彼女たちは「効率的」という言葉の



優先順位が低いんです。





効率的なものより周りの人たちと「共有」出来ることの方が



よっぽど重要なんです。



だから撮ったその場でプリントされる



インスタントカメラ「チェキ」ははまったんですね。





久し振りに予想が外れました。



最近ではこんなチェキ用のアルバムなんかも売れてるみたいです。























正直ちょっとくやしかったりして( ̄ε ̄〃)b